カメルーン共和国(Republic of Cameroon)

カメルーンは中部アフリカに属する国でギニア湾に面しています。アフリカの特徴的な地形や気候を有するため「アフリカの縮図」などと言われます。2002年サッカーワールドカップで、カメルーンチームが大分県中津江村(当時)に合宿したことは記憶に新しいです

地図

概要

国名カメルーン共和国
Republic of Cameroon
首都ヤウンデ
Yaoundé
人口約2,654万人(2020年)
面積475,440km2(世界52位)※日本の約1.3倍
人口密度56.2人/km2
通貨CFAフラン(XAF)
公用語フランス語、英語、ドイツ語
政治体制共和制
建国年1960年(フランスから独立)
ドメイン(ccTLD).cm

主要都市

都市名人口備考
ドゥアラ
Douala
244 万人カメルーン最大の都市
経済の中心都市
ヤウンデ
Yaoundé
244 万人 首都
政治の中心都市
バメンダ
Bamenda
34 万人 カメルーン第3の都市
バフーサム
Bafoussam
30 万人
ガルア
Garoua
29 万人

人口は2012年時点のものです。

主要観光名所

名所所在地メモ
再統一記念像ヤウンデ
ヤウンデ国立博物館ヤウンデ
ジャー動物保護区世界遺産
メフー保護区

カメルーンってどんな国?

  • カメルーンはポルトガル語でエビを意味する「カマラウン」が語源(当時エビが多かったらしい)
  • 約250の民族と言語が存在する
  • 代表的カメルーン料理に「ンドレ」がある
  • カメルーン国内にアフリカの地形や気候があることから「アフリカの縮図」と呼ばれる国
  • 中部アフリカの最高峰「カメルーン山」がある(標高4,090m)
  • サッカーがさかん(2002年ワールドカップで、当時の大分県中津江村に合宿した)

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