モザンビーク共和国(Republic of Mozambique)

モザンビーク国旗

モザンビーク共和国は東アフリカに位置する海が美しい国です。周辺国はイギリスの影響を受けた国が多い中、モザンビークはポルトガルの植民地であったため周辺国とは異色の国です。

地図

概要

国名モザンビーク共和国
Republic of Mozambique
首都マプト
Maputo
人口約3,125万人(2020年)
面積801,590km2(世界35位)※日本の約2倍
人口密度40人/km2
通貨メティカル(MZM)
公用語ポルトガル語
政治体制共和制
建国年1975年(ポルトガルより独立)
ドメイン(ccTLD).mz

主要都市

都市名人口備考
マプト
Maputo
125 万人首都 独立都市
マトラ
Matola
96 万人 モザンビーク第2の都市
マプト州の州都
ナンプーラ
Nampula
63 万人 モザンビーク第3の都市
ナプーラ州の州都
ベイラ
Beira
46 万人
シモイオ
Chimoio
32 万人

人口は2016年時点のものです。

主要観光名所

名所所在地メモ
モザンビーク島モザンビーク島本土から約3.5km離れた小島
世界遺産
ゴロンゴーザ国立公園野生の楽園
マプト大聖堂マプト
マプト中央駅マプト世界の美しい駅にランクインしている
自然史博物館マプト

モザンビークってどんな国?

  • かつてはポルトガルの植民地であった
  • 周辺国が英語圏の国家であることから、1995年にイギリス連邦に加盟している
  • ティンビラという木琴がモザンビーク伝統楽器
  • 織田信長の時代に初めて来日したアフリカ人はモザンビーク人と言われる

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